同僚や先輩とともに歩んでいきたい

きららラポール西御所 介護職地主 彩花

1997年生まれ
松永高校総合学科を卒業後、2016年4月入社

「こんな施設で働きたい」
利用者さんと職員の信頼関係に感動

 高校の総合学科に進学した私は、福祉関係について授業で少し学んでいました。2年生のとき、インターンシップに参加。研修先に、当時姉の友人が勤めていたきららラポール尾道を選びました。そうめん流しの行事をお手伝いしたとき、利用者さんと職員さんがしっかりとコミュニケーションを取り、本当に楽しんでおられました。そのとき、「こんな施設で働きたい」と決意。福祉大学への進学も勧められましたが、働いて現場を知りながら資格を取得したいと思い、迷わず就職しました。

学びのチャンスは無限
キャリアパス制度で実力アップ

わが社では入社してすぐに1週間の研修があります。ここでシーツ交換や介助の仕方など、介護の基礎を学べました。また、資格取得費用のバックアップの他、社外研修が受講できる「キャリアパス制度」もあります。この制度で、介護に必要な医療知識、看取りの研修など、希望すれば幅広い知識や技能、技術を得ることが可能。職場のリーダーが、参加しやすいよう声掛けをしてくれます。そんな環境に感謝し、1年後には介護福祉士、将来はケアマネージャーの資格を取得したいと思っています。

社員同士仲が良く、どんなことでも相談できる仲間が自慢 充実した毎日に成長を実感しています

悩みも失敗も相談できる先輩たち
最高のチームワークがここにある

私は、人に相談したり悩みを打ち明けたりせず、一人で溜め込む性格でした。しかし、入社してすぐに、先輩がマンツーマンで付いてくれ、自然と何でも相談できるように。「分からないことはいつでも聞いて」という言葉に助けられ、的確な指示やアドバイスをもらい、安心して仕事をしています。失敗して落ち込むこともありますが、そのたびに「次に失敗しなかったらいい」と励まされています。どんなことでも報告・相談でき、チームワークで乗り切るこの環境に、働きやすさを感じています。

仕事を通じて自己成長、公私ともに充実の日々

わが社は、とても社員同士の仲が良いのが自慢です。中でも同期の6人は、何でも相談できる大切な存在。そんな仲間のおかげでしょうか、いつの間にかとても積極的になり「成長したな」と実感しています。これも、仕事のおかげかなと思っています。オフの日は家族と過ごしたり友人と買い物に出かけたりしてリフレッシュ。メリハリのある毎日を送っています。
 介護職は特別な仕事ではなく、誰でもできると思います。ぜひわが社で共に成長しませんか。